その日、その時が楽しければいい。
あの日あの時に戻りたいなんて思わないようにしたいね。 生きていれば色々あるけどさ。 カテゴリ
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男女の友情は成立するのか…。。
昨晩もR子と食事。
彼氏にフラれてから時間を持て余しているらしく、誘えば大体ついてくる。 といっても二人の間に男女のそれはない。 年齢差以上に既婚という壁は厚いらしく、こちらが茶化しても嘲笑って相手にされない。 昨日も「こんな所、誰かに見られたらたいへんだ。R子と俺の関係が公になっちまうな…」というと 「やめてよ、馬鹿らしい。そんな風に見られるわけないでしょう!ただ一緒にごはんしているだけなんだから…私、そんなつもり全くないからねっ!」 にべもない。 試しに聞いてみる。 「R子は男性と二人きりで食事することに抵抗はないんだ?」 「そうだね、勿論嫌な人とはダメだけど、私こうみえても社交的だからさ(笑)でも今までだとAさん(元上司)とSくん(元彼)とヒガシさん(私です)だけだよ」 …複雑な心境。。 でもこの場を私の知人が見かけたらどう思うだろう? (実際その店は自宅から車で僅か10分くらいの距離なのだが) いくら当人同士が、『私達は男女の関係とは無関係です』と主張していても実際は10人のうち9人が“○倫”と疑うだろう。 いや、疑わないにしても同じ会社の社員同士(いわゆる上司、部下)ならまだしも、職場すら異なる同士となると、違った意味で問題視されかねない。 んー考えものだな…。 こういう時は一回り年上の私が良識ある判断をしないといけないんだろうな。 そんな彼女。 今月末で退社する予定だったのが、社長との話し合いで年末まで残る事になったらしい。 彼女がこの会社を辞めると、二人の食事会は当然の事ながら途絶えることになる。 「私が辞めたって、メールでやりとり続ければいいじゃない…」 R子はそういうけど、君が言うように俺達はそういう関係では無いのだからいつまでも続ける訳にはいかないだろう。 丁度ひと回り年が違う彼女は、俺以上に刹那的かもしれない…。
by higasia
| 2005-09-13 15:32
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